蕎麦と愉しむ器たち
器には、なみなみならぬこだわりをもっています。塗りの盆やそば湯入れは、シンプルな蕎麦だからこそ、華があるカタチや色を選びました。今年は焼物の器を一新する予定です。地元の土を焼いた器にどうぞ遭いにきてください。
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榎本 千冬 金沢在住の竹工芸品作家
竹工芸作家、榎本千冬さんのざるは使えば使うほどにその良さが引き立ちます。
大学卒業後竹工芸と漆工芸を学び竹工芸本来の仕事と、竹に漆の技術を加えた作品作りも手掛ける。また、ドイツで習得した柳工芸の技術に、漆工芸の技術をプラスする事による新しい作品作りも目指す。 ルイヴィトンの創業家5代目当主であり、鞄職人でもあるパトリックルイヴィトンさんが何人かの職人に会うため、北陸新幹線で金沢を訪れました。その中に榎本千冬の工房も含まれ、お互い職人気質のところがわかり合え、喜んで頂きました。 作品収蔵先にビナコテーク・デア・モデルネ、ノイエ・ザムルク、ミュンヘン
- 日本工芸会正会員
- 石川県輪島漆芸技術研修所講師
- 金沢美術工芸大学非常勤講師
榎本 千冬さんの工房 「竹工房 冬」http://enomoto-chifuyu.net
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佐藤 勝彦
冷たいそばの器に日本の画家・書家・陶芸家である佐藤 勝彦さんの作品を使っています。 「生命の画家」と呼ばれ、文化出版局・季刊「銀花」に挿入の8万枚の肉筆画を描き話題となり以降猛烈な勢いで絵を描き、陶を焼き、絵つけをされました。シンプルな蕎麦とは対照的で、お愉しみ頂けると幸いです。
佐藤 勝彦の世界 https://www.satokatsu.com/
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